垢抜けには眉毛の脱色が有効!?【誰でも簡単にできる自宅で眉毛脱色】
マスク生活が多くなった今、見えている部分のアイメイクなどに注目が集まっています。
それと同じくらい大事なのが眉メイクです。
眉メイクをしているけど、アイブロウペンシルやアイブロウパウダーで描いているだけという方少なくないはず・・・
眉毛一つで顔のイメージも変わると言われている眉メイクに注目が集まっています。
メイクを頑張っているのにどこか垢抜けないなどのお悩みの方も多いですよね。
垢抜けさせるには眉毛の形や書き方などありますが、まずは気軽に行える眉毛脱色がおすすめです。
今回は、眉毛脱色のメリットや、自宅でもできる眉毛脱色の方法についてお伝えします。
〈眉毛脱色のメリット〉
■メイクに統一感がでる
■アイブロウマスカラを塗る手間が省ける
■剛毛の人でもナチュラルな眉毛がつくれる
■眉毛を明るくすると簡単に垢抜け感が演出できる
アイブロウメイクで大切なのは、眉毛の色を髪のトーンより少し明るめにすることなのです!
サロンで眉毛カラーをしてくれる場所もありますが、定期的にサロンに行くには手間と出費が、、、という方も多いと思います。
そんな方必見!市販で買えて自宅で気軽にできる脱色クリームを紹介します。
〈用意するもの〉
① エピラット 脱色クリーム(敏感肌用)
② ヴァセリン(油分のあるクリーム(ニベアなど)で代用可能)
③ 綿棒
④ ラップ
〈眉毛脱色のやり方〉
① 眉毛を洗って清潔な状態にする
② 眉毛の周りにワセリンやクリームなど油分のあるものを塗る
※丁寧に薄く伸ばすのがおすすめです。
※箱の中にはA液とB液が入っています。
③ A液、B液を1対1の割合で混ぜる
※この時用意するクリームの量は5センチほどでOKです。
※眉部分のみに使用するので少なめに作り、足りない場合は追加で作った方が余らなくて済みます。
※私はラップを引いてその上に液を出して、綿棒で混ぜています。
④ 綿棒を使って脱色クリームを眉毛全体に塗っていく
※毛量の多い部分は毛に逆らうようにして塗っていくと根本まで染まりやすいです。
⑤ 液垂れしないようにラップを置く
⑥ 10分程度待つ
⑦ 脱色クリームをある程度拭き取り、水でしっかりと洗い流す
※いきなり水で洗ってしまうと目に入ってしまう可能性があるため、コットンやティッシュなどで軽く拭いてから洗い流すことをおすすめします。
10分間放置後、もう少し色が抜けたほうがいいという方は1~7の手順をもう一度行いましょう。
※私はもともと毛が濃いため、2回目も行います。
眉毛を明るくしたい方は脱色クリームを塗って放置する時間を長くするのではなく「10分放置して洗い流す」という工程を2~3回ほど行うようにしましょう。
またラップの上からドライヤーの温風をあてるとより色が抜けやすくなります。
色の抜けすぎに注意するため、2回目以降は脱色クリームを塗ったあと10分ではなく5分程度で一度脱色クリームを拭き取り、色の抜け具合を確認したほうがいいです。
待つ時間を短くすることで色が抜けすぎないので黒髪さんやメンズにもおすすめです。
〈眉毛を脱色する時の注意点〉
■お風呂上がりや肌荒れしている時は避ける
お風呂上がりは毛穴が開いているため、肌荒れを起こしてしまう可能性も。
脱色を行うことはお肌に負担がかかってしまうので、もともとお肌が弱い方や敏感肌 の方はトラブルの原因となってしまうことも考えられるので注意が必要です。
■お肌に異常(ヒリヒリ感など)がでたら使用を中止する
脱色クリーム塗布後、ヒリヒリ感などお肌に異常がでた場合は我慢して10分間放置するのではなく、すぐに拭き取り洗い流しましょう。
■色を明るめに抜きたい場合でも、1回あたりの放置時間は短めにする
色を明るめに脱色したい場合は数回に分けて行うのがおすすめです。
「10分間放置して洗い流す」という手順を2~3回ほど分けて行いましょう。
■眉毛脱色の頻度は2週間~3週間ほどにする
個人差はありますが、2週間から3週間ほどで色が地毛の色に近くなるので、そのタイミングで眉毛脱色を行うのがいいでしょう。
すぐに色が戻ってしまう場合でも眉毛脱色は肌に負担がかかるため頻繁には行わないほうがいいとされています。やりすぎには注意が必要です。
すぐに元の眉の色がでてきてしまうのが気になる方は、頻繁に眉毛脱色を行うのではなく、アイブロウマスカラなどで統一感を出すことをおすすめします。
また脱色した部分が残っている状態で再度脱色してしまうと色ムラの原因にもなるので注意が必要です。
まとめ
眉毛は顔の印象の8割を決めるといわれているくらい重要なパーツです。
眉毛の脱色を行うことで、垢抜け感がでる!メイクに統一感がでる!
アイブロウマスカラを塗る手間が省けるなどメリットがたくさんあります。
また今回使用した脱色クリームは薬局などで安価で購入でき、自宅でお手軽にできます。
時間がある時などに1度試してみてはいかがでしょうか♪
※今回使用したエピラット 脱色クリームは眉毛専用の脱色クリームではない為、ご使用の判断は自己責任でお願いいたします。