苦手な眉メイクを克服して毎日のメイクをハッピーに!おすすめのアイブロウペンシル!
顔の印象を大きく左右すると言われている眉毛。
でも眉メイクが苦手という方は多いのではないでしょうか。
私自身、眉毛がメイクの中で重要なパーツということはわかっていたものの眉毛を書くのがとても苦手でした。
左右対称にならなかったり、形が変になってしまったり…
時間をかければかけるほど、どんどん太くなってしまったり形が変になり、メイクにも時間がかかるという負の連鎖。
もう前髪で隠せばいいや。と諦めていたことも多々ありました。
眉メイクがうまくいかないなら眉のアートメイクをしよう!と思い、調べたこともありました。
でも調べていくにつれ、1回の施術だけでは肌とインクが馴染みづらく、再度施術を受けて完成することがほとんど。
総額は10万円以上…
そんなお金払えない…だったら自分で眉メイクを克服するしかない!と思いました。
そこで私がまず行ったのがインターネットで「アイブロウペンシル おすすめ」などで検索しました。
しかしどのサイトも「おすすめのアイブロウペンシル30選!50選!」など何十個も商品が紹介されており、結局どれがいいのかわかりませんでした。
それでも友人のおすすめを聞いたり、SNSを駆使し10種類以上使用してみつけました。
眉メイクが苦手だった私が実際に使ってみて、苦手を克服できたアイブロウペンシルをご紹介します。
アイブロウペンシルだけでも種類がたくさんあって迷ってしまう。
色々なサイトを見ても何個も紹介されていて結局どれがいいのかわからない!
そんな方のお役に立てれば嬉しいです。
【エクセル パウダー&ペンシル アイブロウEX】
・定価¥1,595(税込)
・全8色
数々のサイトでもよく紹介されており、ご存知の方も多いと思います。
1本で美眉が書ける、デュアルタイプのアイブロウペンシルです。
<ポイント>
①スルスル書けるペンシル
色が付きすぎず、付かなすぎずでスルスルかけて眉全体の輪郭を書いたり、毛が少ない部分にも追加で書けます。
②優しいふんわり眉になる!
太めの芯なのでペンシルで眉全体の輪郭の方をざっくりと描いて、その後にパウダーをのせるとナチュラルな眉を作ることができます。
③これ1本で眉メイクが完成!
1本でペンシル・パウダー・スクリューブラシ付きの3つの機能があり、時短にも持ち運びにも便利です。
④色々な髪色に対応できる8色展開!
髪色・目の色に合わせて選べるベーシックカラーからトレンドカラーまで豊富です。
⑤パール入りのパウダー!
パウダーにはパールが入っており、簡単にツヤ感のある眉をつくれます。
エクセル パウダー&ペンシル アイブロウEXで実際に書いてみます!
フェイスパウダーを使用してサラサラにした状態で書くとさらに書きやすくなります。
↑こちらが何もしていない眉毛の状態です。
↑付属のスクリューブラシで整えただけでも、
毛流れが良くなったのがわかると思います。
↑眉頭はペンシルで書かずに、緑の線の部分のみに書きます。
※下眉から書いていくと形を整えやすいです。
↑ペンシルで書いた後に、
パウダーをのせ最後に
スクリューブラシで整えたら完成です!
こちらの写真のアイブロウのカラーは
【PD02 キャメルブラウン】を使用しています。
もし失敗してしまっても、スクリューブラシを使用することでペンシルで書いた部分を薄くできるので、ある程度の修正が可能です。
またペンシルで書く前にスクリューブラシで眉の毛並みを整えることでさらに綺麗な眉が書けるようになります。
違うアイブロウペンシルを使っていても結局これに戻ってきてしまうという初心者の方にもおすすめのアイブロウペンシルです。
【セザンヌ 超細芯アイブロウ】
・定価¥550(税込)
・全4色
こちらもご存知の方が多いと思います。
極細の芯で眉毛一本一本を細やかに書きこめる、削る手間がいらない繰り出しタイプのアイブロウペンシルです。
<ポイント>
①0.9mmの超極細芯!
眉毛1本1本を書きやすく、眉尻も繊細に書ける芯の細さです。
眉毛が薄い方や生えてこない部分にも芯が細いことで1本ずつ書くと自眉があるように見せることができます。
芯が細いので、左右非対称になってしまった時も簡単に左右合わせることが可能です。
②力を入れなくてもしっかり書ける!
色が発色しずらいと強めに書かないといけないですが、優しく書いても発色するので眉を伸ばさなくてもスルスル書けます。
③ウォータープルーフ!
水・汗・皮脂に強いウォータープルーフで、消えやすい眉尻側もしっかりキープできます。
前髪などによるこすれにも強いです。
↑眉頭はペンシルで書かないようにします。
※下眉から書いていくと形を整えやすいです。
↑ペンシルで書いたあとに
スクリューブラシで整えナチュラルな眉毛にします。
写真は【03 ナチュラルブラウン】を使用しています。
今まで左右非対称になってしまった時は、書きすぎてしまった部分を綿棒で消し、その擦った部分のファンデーションが取れてしまうので、そこにまたファンデーションを塗ったりと手間ばかりかかっていました。
でもこのアイブロウペンシルに出会ってからは少しずつ眉毛に太さを追加できるので、簡単に左右対称に書けるようになりました。
<まとめ>
今回はアイブロウペンシルに特化し、誰でも挑戦しやすいプチプラのアイブロウペンシルを紹介しました。
今まで苦手だった眉メイクを克服したら、きっと毎日のメイクが楽しくなりますよ♪
ぜひ挑戦してみてください。