クレンジングをしたのに落ちていない!?ポイントメイクリムーバーを使用してまぶたに負担をかけずにメイクオフを楽にしよう!
クレンジングをしたのにアイメイクだけ落としきれていない。
そんなことはありませんか?
・マスカラ
・アイライナー
・まつ毛の生え際
・下まぶたの三角ゾーン
特にこの部分は落ちにくい場所です。
落ちないことからむやみにゴシゴシ擦るのはNGです。
ゴシゴシと擦ることでまつ毛が抜けてしまったり、色素沈着の原因にもなります。
まぶたは皮膚が薄い部分なのでクレンジングには注意が必要です。
アイメイクを落とす時はポイントメイクリムーバーを使用して、まぶたの負担を減らしましょう。
私もポイントメイクリムーバーを使用する前までは、手間が増えてしまって面倒だと思っていたので避けていました。
それでも落ちないことのストレスから一度使用してみると…
今まで落ちないと悩んでいた部分も、スルスルと落ちてメイクオフのストレスがなくなりました!
実際ポイントメイクリムーバーを使用することで手間は増えますが、普段使用しているクレンジングのみで落ちないことから時間をかけてオフするよりも、ポイントメイクリムーバーを使用することでメイクオフが時短になり、とっても楽になりました。
普段ウォータープルーフのマスカラやアイライナーを使い、
実際にクレンジング後にアイメイクが残ってしまうと悩んでいた
私がおすすめのポイントメイクリムーバーをご紹介します。
ビフェスタ
ミセラーアイメイクアップリムーバー
定価:935円(税込)
容量:145ml
<メリット>
・落ちにくい部分も落としやすい
・目元だけでなく口元にも使用できる
・保湿成分が配合されているので乾燥しづらい
・着色料、防腐剤を使用していない
・低刺激処方
・コスパがいい
・ドラックストアで購入できる
<デメリット>
・二層式なので使用する前に振らないといけない
・コットンを使用しないといけない
・使用する前に振る手間がある
・顔全体に使用するには適していない
<使用方法>
①ふたを閉めた状態でよく振り、中をよく混ぜます。
②コットンにたっぷりと含ませ落としたい部分に5~10秒ほど上にのせます。
③擦らずに優しく拭き取ります。
洗浄力が高いので、強く擦ったりする必要はありません。
1回で落ちない場合は、同じことをもう一度行ってください。
まつ毛の生え際などの落としにくい部分は綿棒にポイントメイクリムーバーを含ませて使用するのもおすすめです。
<実際に検証してみました>
今回検証に使用したコスメは左から
・ロムアンド HA フィックスマスカラ
・ラブ・ライナー リキッドアイライナー R3
・ロムアンド グラスティングウォーターティントカラー
・ケイト リップモンスター
・キャンメイク シルキースフレアイズ
・クリオ プロ シングル シャドウ
※アイライナーとマスカラはウォータープルーフです。
ポイントメイクリムーバーをたっぷりと含ませたコットンを10秒ほど置きます。
コットンを置いて、拭き取るだけでこれだけ取れます。
1度でマスカラとアイライナーはキレイに落ちました。
ティント系のリップは1度では落ちないので、同じことを繰り返し行います。
2度目はコットンを置く時間を20~30秒にして、その後に拭き取りをしました。
ティント系のリップも2度目ですべてキレイに落ちました。
次はアイシャドウを検証していきます。
先ほどと同様にポイントメイクリムーバーをたっぷりと含ませたコットンを10秒ほど置きます。
アイシャドウもコットンを置いて、拭き取るだけでこれだけ取れます。
CLIOのアイシャドウのようにラメが多いアイシャドウは拭き取りの際に、ラメが少し広がってしまいます。
もう1度同じ手順を繰り返すとラメも綺麗に落ちます。
このように2度目ですべてキレイに落ちました。
これだけ洗浄力が高いのにビタミンB・E誘導体(保湿)配合していることで、まぶたの皮膚の薄い部分や、まつげの周りの皮膚を保湿・保護し、大切なまつげを守ってくれます。
洗浄力が高すぎるので、顔全体に使用することはあまりお勧めしません。
必要な皮脂なども取り除いてしまう可能性があります。
<まとめ>
ポイントメイクリムーバーは目元だけではなく、口元にも使用することができます。
マスク生活になって、ウォータープルーフのマスカラやアイライナー、ティントタイプのリップを使用している方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介したビフェスタのミセラーアイメイクアップリムーバーは安価でドラックストアでも購入ができます。
また着色料や防腐剤などは使わず、低刺激なので肌に優しいです。
お肌が弱い方もアイメイクが残ってしまうというお悩みをお持ちの方もぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。