ここ◎コスメブログ

ごく普通のコスメ・美容が大好きな一般人がおすすめの商品をご紹介します😊 実際に使用したガチレポです!\\(Ӧ)(ӧ)(Ӧ)//20代後半/イエベ春/イエベ秋

クレンジングをしたのに落ちていない!?ポイントメイクリムーバーを使用してまぶたに負担をかけずにメイクオフを楽にしよう!

クレンジングをしたのにアイメイクだけ落としきれていない。
そんなことはありませんか?

・マスカラ
・アイライナー
・まつ毛の生え際
・下まぶたの三角ゾーン
特にこの部分は落ちにくい場所です。

落ちないことからむやみにゴシゴシ擦るのはNGです。
ゴシゴシと擦ることでまつ毛が抜けてしまったり、色素沈着の原因にもなります。
まぶたは皮膚が薄い部分なのでクレンジングには注意が必要です。

アイメイクを落とす時はポイントメイクリムーバーを使用して、まぶたの負担を減らしましょう。

私もポイントメイクリムーバーを使用する前までは、手間が増えてしまって面倒だと思っていたので避けていました。
それでも落ちないことのストレスから一度使用してみると…

今まで落ちないと悩んでいた部分も、スルスルと落ちてメイクオフのストレスがなくなりました!


実際ポイントメイクリムーバーを使用することで手間は増えますが、普段使用しているクレンジングのみで落ちないことから時間をかけてオフするよりも、ポイントメイクリムーバーを使用することでメイクオフが時短になり、とっても楽になりました。

 

普段ウォータープルーフのマスカラやアイライナーを使い、
実際にクレンジング後にアイメイクが残ってしまうと悩んでいた

私がおすすめのポイントメイクリムーバーをご紹介します。

 

f:id:cosme_beauty:20220217141521j:image

ビフェスタ 

ミセラーアイメイクアップリムーバー
定価:935円(税込)
容量:145ml

<メリット>

・落ちにくい部分も落としやすい
・目元だけでなく口元にも使用できる
・保湿成分が配合されているので乾燥しづらい
・着色料、防腐剤を使用していない
・低刺激処方
コスパがいい
・ドラックストアで購入できる

 

<デメリット>

・二層式なので使用する前に振らないといけない
・コットンを使用しないといけない
・使用する前に振る手間がある
・顔全体に使用するには適していない

 

<使用方法>

①ふたを閉めた状態でよく振り、中をよく混ぜます。
②コットンにたっぷりと含ませ落としたい部分に5~10秒ほど上にのせます。
③擦らずに優しく拭き取ります。
洗浄力が高いので、強く擦ったりする必要はありません。
1回で落ちない場合は、同じことをもう一度行ってください。
まつ毛の生え際などの落としにくい部分は綿棒にポイントメイクリムーバーを含ませて使用するのもおすすめです。

 

<実際に検証してみました>

f:id:cosme_beauty:20220217144710j:image

今回検証に使用したコスメは左から
・ロムアンド HA フィックスマスカラ
・ラブ・ライナー リキッドアイライナー R3
・ロムアンド グラスティングウォーターティントカラー
・ケイト リップモンスター
キャンメイク シルキースフレアイズ
・クリオ プロ シングル シャドウ

※アイライナーとマスカラはウォータープルーフです。

 

f:id:cosme_beauty:20220217145750j:image
f:id:cosme_beauty:20220217145828j:image

ポイントメイクリムーバーをたっぷりと含ませたコットンを10秒ほど置きます。

 

f:id:cosme_beauty:20220217145840j:image

コットンを置いて、拭き取るだけでこれだけ取れます。

 

f:id:cosme_beauty:20220217150549j:image

1度でマスカラとアイライナーはキレイに落ちました。
ティント系のリップは1度では落ちないので、同じことを繰り返し行います。

 

f:id:cosme_beauty:20220217150652j:image

2度目はコットンを置く時間を20~30秒にして、その後に拭き取りをしました。
ティント系のリップも2度目ですべてキレイに落ちました。

 

次はアイシャドウを検証していきます。

 

f:id:cosme_beauty:20220217145753j:image

f:id:cosme_beauty:20220217150730j:image

先ほどと同様にポイントメイクリムーバーをたっぷりと含ませたコットンを10秒ほど置きます。


f:id:cosme_beauty:20220217150727j:image

アイシャドウもコットンを置いて、拭き取るだけでこれだけ取れます。


f:id:cosme_beauty:20220217150734j:image

CLIOのアイシャドウのようにラメが多いアイシャドウは拭き取りの際に、ラメが少し広がってしまいます。
もう1度同じ手順を繰り返すとラメも綺麗に落ちます。

 

f:id:cosme_beauty:20220217150959j:image

このように2度目ですべてキレイに落ちました。

 

これだけ洗浄力が高いのにビタミンB・E誘導体(保湿)配合していることで、まぶたの皮膚の薄い部分や、まつげの周りの皮膚を保湿・保護し、大切なまつげを守ってくれます。

洗浄力が高すぎるので、顔全体に使用することはあまりお勧めしません。

必要な皮脂なども取り除いてしまう可能性があります。

 

<まとめ>

ポイントメイクリムーバーは目元だけではなく、口元にも使用することができます。
マスク生活になって、ウォータープルーフのマスカラやアイライナー、ティントタイプのリップを使用している方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介したビフェスタのミセラーアイメイクアップリムーバーは安価でドラックストアでも購入ができます。

また着色料や防腐剤などは使わず、低刺激なので肌に優しいです。
お肌が弱い方もアイメイクが残ってしまうというお悩みをお持ちの方もぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

クレンジングオイルはメイクを落とすだけではない!? おすすめのクレンジングオイル!

メイク落としにかかせないクレンジング。
クレンジングといっても、オイル、ローション、ミルク、ジェル、クリーム、バーム、シートなど、様々な種類が販売されています。

 

クレンジングはメイクだけを落とすわけではなく、皮脂汚れや毛穴の黒ずみを落とす役割も果たしてくれます。

 

今まで私はオイルやジェル、シート、クリームなど色々なクレンジングを使ってきました。
でも口コミが高いクレンジングを使ってもアイメイクが残ってしまい、アイメイクリムーバーを使ってメイクが残った部分を落としたりしていました。


2度手間とは思いつつメイクを残したままというわけにもいかないので面倒ながらやっていましたが、「1度で済むクレンジングがないかなぁ」とずっと思っていました。

 

そこで私が着目したのが「洗浄力の高いクレンジングオイルを探そう!」ということです。

なぜクレンジングオイルがおすすめなのか。

〈おすすめポイント〉

① 他のクレンジングに比べ洗浄力が高いこと。
② 油で溶かして浮き上がらせるので必要以上に摩擦しなくてもメイクを落とせる。
③ 皮脂汚れや古い角質、毛穴の汚れも落とせる。
④ オイルなので指すべりがいい。

 

でもクレンジングオイルは洗浄力が高いことからマイナスなイメージを持つ方もいます。
「肌に必要な皮脂も落としてしまい乾燥する」
「乾燥肌はクレンジングオイルは使えない」
「肌に負担をかけてしまう」など…

 

でも洗浄力の弱いクレンジングでは落ちないことから必要以上に強く擦ってしまったりと肌トラブルの原因になるので逆効果です。


下地やファンデーションなどのメイクアイテムはオイルでつくられているので、オイルで落とす方がなじみやすく肌の負担かかりにくいと言われています。

 

このようなことから他のクレンジングと比べ、オイルの方が効果的に落とせるというメリットがあります。


特に毛穴をみっちりメイクで埋めている人ほど注意が必要です。
適切な洗浄力のクレンジングで落とさないと、メイクの汚れが毛穴に残っている可能性があり、皮脂だけでなく、たまったメイク汚れが酸化して黒ずみになることもあります。

 

ここでオイルだけでも色々な種類を試してきた私が一番おすすめするクレンジングオイルをご紹介します!

 

アテニア スキンクリア クレンズ オイル】
定価1,870円(税込)
アロマタイプと無香料タイプがあります。

 

【このクレンジングオイル、ランキングでも上位になってるのをよく見かけるけど一体どこがいいの!?】

 

①5つの高級美容オイルを配合
 美容液や高級エステでも使用される高級美容オイルを配合。
 この5つのオイルが配合されてることにより、くすみや毛穴の汚れ・角栓・不要な皮脂を取り除き、肌に必要なうるおいをキープします。

 

②W洗顔不要
 洗う回数が増えるにつれ、肌を擦る回数が増え、摩擦が発生するので洗う回数が少ないほうが肌にも負担は少ないです。
 また1回で済むため、時短にもなります。

 

③スピーディ メルティング処方
 メイクを瞬時に浮き上がらせ、しっかりメイクもサッとオフできるので、摩擦も極限まで軽減。
 ウォータープルーフマスカラなどにも素早くなじみ肌への負担を少なくします。

 

④濡れた手でも使用可能
 私は入浴時にメイクを落とすことが多いので、濡れた手でも使用できるクレンジングは楽です。
 濡れた手で使用不可のクレンジングもあり、濡れた手でクレンジングをする方は手を拭いてから使用しなくてはいけない為、手間が増えます。


まつげエクステにも使用可能
 まつエクをしている方は使用が向かないクレンジングもあります。
 クレンジングによってまつエクの持ち具合も変わると言われています。

 

⑥アロマタイプがある
 ベルガモットネロリ・ラベンダー・レモングラスの天然成分をブレンド
 ベルガモットは落ち着きのある香りでイライラした時にも明るい気持ちにさせてくれると言われています。
 ネロリは上品な香りで不安を鎮め幸福感を与えてくれると言われています。
 ラベンダーはフローラルな香りで、リラックス効果や安眠作用があると言われています。
 レモングラスはレモンのような爽やかな香りで疲れた心に元気を与えてくれると言われています。
 その為、このクレンジングオイルを使用することで、疲れた日などのメイク落としに癒し効果があるかもしれません。
 匂いが苦手な方は無香料タイプもあります。

 

⑦肌を明るくしてくれる
 配合されている珊瑚草オイルが肌のくすみの原因である古い角質の汚れを分解し、汚れを落として肌に明るさを取り戻してくれます。

  
コスパがいい
 上記にあげたように高級美容オイル配合などメリットがたくさんあるのにコスパがいいです。
 初めての方も挑戦しやすい価格の1,870円(税込)です。
 

【実際に使用した写真です】

 

f:id:cosme_beauty:20220208181323j:image

使用前

 

f:id:cosme_beauty:20220208184247j:image

クレンジングオイルを優しくマッサージしながら馴染ませた後

 

f:id:cosme_beauty:20220208181355j:image
使用後(洗い流した後)

 

ウォータープルーフのマスカラとアイライナーを使用していますが、1度でこれだけ落ちます。

初めてアテニアのクレンジングオイルを使ったときは、なにこれ!?めっちゃ馴染んでスルスル落ちる。。。
今までのクレンジングとは全然違う。
もっと早く出会いたかった!と思うほどでした。

 

またヌルヌル感が残ったりせず、さっぱりした洗いあがりですが、お風呂上がりにもクレンジングオイルによくあるつっぱり感がまったくありませんでした。

アテニアのクレンジング以外使えなくなりました。

落ちにくい箇所(ウォータープルーフを使用している所など)は、ワンプッシュ多めにとりマッサージをするように落とすと落ちやすくなります。


まとめ

弱い洗浄力で長く洗い、擦るよりもオイルクレンジングでさっと落とすほうが、肌には負担がかかりにくいと言えます。
その為クレンジングオイルはおすすめです。
オイル、バーム、ジェル、クリームなど色々な種類のクレンジングを試してきましたが、アテニアのクレンジングオイルは5本以上リピートしてるお気に入りの商品です。
クレンジングオイルを使ったことがない方、苦手な方もぜひ試していただきたい商品です。
お気に入りの一品になるかもしれませんよ♪

※使用感には個人差がございますのでご注意ください。

垢抜けには眉毛の脱色が有効!?【誰でも簡単にできる自宅で眉毛脱色】

マスク生活が多くなった今、見えている部分のアイメイクなどに注目が集まっています。

それと同じくらい大事なのが眉メイクです。


眉メイクをしているけど、アイブロウペンシルやアイブロウパウダーで描いているだけという方少なくないはず・・・


眉毛一つで顔のイメージも変わると言われている眉メイクに注目が集まっています。

メイクを頑張っているのにどこか垢抜けないなどのお悩みの方も多いですよね。

 

垢抜けさせるには眉毛の形や書き方などありますが、まずは気軽に行える眉毛脱色がおすすめです。

 

今回は、眉毛脱色のメリットや、自宅でもできる眉毛脱色の方法についてお伝えします。


〈眉毛脱色のメリット〉

■メイクに統一感がでる
■アイブロウマスカラを塗る手間が省ける
■剛毛の人でもナチュラルな眉毛がつくれる
■眉毛を明るくすると簡単に垢抜け感が演出できる

 

アイブロウメイクで大切なのは、眉毛の色を髪のトーンより少し明るめにすることなのです!

サロンで眉毛カラーをしてくれる場所もありますが、定期的にサロンに行くには手間と出費が、、、という方も多いと思います。

 

そんな方必見!市販で買えて自宅で気軽にできる脱色クリームを紹介します。

 

〈用意するもの〉

① エピラット 脱色クリーム(敏感肌用)
② ヴァセリン(油分のあるクリーム(ニベアなど)で代用可能)
③ 綿棒
④ ラップ

f:id:cosme_beauty:20220203222235j:plain

〈眉毛脱色のやり方〉

① 眉毛を洗って清潔な状態にする

 

f:id:cosme_beauty:20220203222322j:plain

② 眉毛の周りにワセリンやクリームなど油分のあるものを塗る
※丁寧に薄く伸ばすのがおすすめです。

 

f:id:cosme_beauty:20220203223033j:plain

※箱の中にはA液とB液が入っています。

 

f:id:cosme_beauty:20220203222400j:plain

f:id:cosme_beauty:20220203222518j:plain

③ A液、B液を1対1の割合で混ぜる
※この時用意するクリームの量は5センチほどでOKです。

※眉部分のみに使用するので少なめに作り、足りない場合は追加で作った方が余らなくて済みます。

※私はラップを引いてその上に液を出して、綿棒で混ぜています。

 

f:id:cosme_beauty:20220203222607j:plain

④ 綿棒を使って脱色クリームを眉毛全体に塗っていく
※毛量の多い部分は毛に逆らうようにして塗っていくと根本まで染まりやすいです。

 

f:id:cosme_beauty:20220203222630j:plain

⑤ 液垂れしないようにラップを置く

 

⑥ 10分程度待つ

f:id:cosme_beauty:20220203222813j:plain

⑦ 脱色クリームをある程度拭き取り、水でしっかりと洗い流す
※いきなり水で洗ってしまうと目に入ってしまう可能性があるため、コットンやティッシュなどで軽く拭いてから洗い流すことをおすすめします。

 

f:id:cosme_beauty:20220203222749j:plain

 

10分間放置後、もう少し色が抜けたほうがいいという方は1~7の手順をもう一度行いましょう。

※私はもともと毛が濃いため、2回目も行います。

f:id:cosme_beauty:20220203222900j:plain

 

眉毛を明るくしたい方は脱色クリームを塗って放置する時間を長くするのではなく「10分放置して洗い流す」という工程を2~3回ほど行うようにしましょう。
またラップの上からドライヤーの温風をあてるとより色が抜けやすくなります。

 

 f:id:cosme_beauty:20220203222923j:plain

色の抜けすぎに注意するため、2回目以降は脱色クリームを塗ったあと10分ではなく5分程度で一度脱色クリームを拭き取り、色の抜け具合を確認したほうがいいです。

待つ時間を短くすることで色が抜けすぎないので黒髪さんやメンズにもおすすめです。
 

〈眉毛を脱色する時の注意点〉

■お風呂上がりや肌荒れしている時は避ける
 お風呂上がりは毛穴が開いているため、肌荒れを起こしてしまう可能性も。
 脱色を行うことはお肌に負担がかかってしまうので、もともとお肌が弱い方や敏感肌  の方はトラブルの原因となってしまうことも考えられるので注意が必要です。

■お肌に異常(ヒリヒリ感など)がでたら使用を中止する
 脱色クリーム塗布後、ヒリヒリ感などお肌に異常がでた場合は我慢して10分間放置するのではなく、すぐに拭き取り洗い流しましょう。

■色を明るめに抜きたい場合でも、1回あたりの放置時間は短めにする
 色を明るめに脱色したい場合は数回に分けて行うのがおすすめです。
 「10分間放置して洗い流す」という手順を2~3回ほど分けて行いましょう。

■眉毛脱色の頻度は2週間~3週間ほどにする
 個人差はありますが、2週間から3週間ほどで色が地毛の色に近くなるので、そのタイミングで眉毛脱色を行うのがいいでしょう。
 すぐに色が戻ってしまう場合でも眉毛脱色は肌に負担がかかるため頻繁には行わないほうがいいとされています。やりすぎには注意が必要です。
 すぐに元の眉の色がでてきてしまうのが気になる方は、頻繁に眉毛脱色を行うのではなく、アイブロウマスカラなどで統一感を出すことをおすすめします。
 また脱色した部分が残っている状態で再度脱色してしまうと色ムラの原因にもなるので注意が必要です。


まとめ

眉毛は顔の印象の8割を決めるといわれているくらい重要なパーツです。
眉毛の脱色を行うことで、垢抜け感がでる!メイクに統一感がでる!
アイブロウマスカラを塗る手間が省けるなどメリットがたくさんあります。
また今回使用した脱色クリームは薬局などで安価で購入でき、自宅でお手軽にできます。
時間がある時などに1度試してみてはいかがでしょうか♪

 

※今回使用したエピラット 脱色クリームは眉毛専用の脱色クリームではない為、ご使用の判断は自己責任でお願いいたします。

苦手な眉メイクを克服して毎日のメイクをハッピーに!おすすめのアイブロウペンシル!

顔の印象を大きく左右すると言われている眉毛。
でも眉メイクが苦手という方は多いのではないでしょうか。

私自身、眉毛がメイクの中で重要なパーツということはわかっていたものの眉毛を書くのがとても苦手でした。


左右対称にならなかったり、形が変になってしまったり…
時間をかければかけるほど、どんどん太くなってしまったり形が変になり、メイクにも時間がかかるという負の連鎖。
もう前髪で隠せばいいや。と諦めていたことも多々ありました。

 

眉メイクがうまくいかないなら眉のアートメイクをしよう!と思い、調べたこともありました。
でも調べていくにつれ、1回の施術だけでは肌とインクが馴染みづらく、再度施術を受けて完成することがほとんど。
総額は10万円以上…
そんなお金払えない…だったら自分で眉メイクを克服するしかない!と思いました。

 

そこで私がまず行ったのがインターネットで「アイブロウペンシル おすすめ」などで検索しました。

しかしどのサイトも「おすすめのアイブロウペンシル30選!50選!」など何十個も商品が紹介されており、結局どれがいいのかわかりませんでした。

それでも友人のおすすめを聞いたり、SNSを駆使し10種類以上使用してみつけました。

眉メイクが苦手だった私が実際に使ってみて、苦手を克服できたアイブロウペンシルをご紹介します。

アイブロウペンシルだけでも種類がたくさんあって迷ってしまう。
色々なサイトを見ても何個も紹介されていて結局どれがいいのかわからない!

そんな方のお役に立てれば嬉しいです。

 

【エクセル パウダー&ペンシル アイブロウEX】
・定価¥1,595(税込) 
・全8色

数々のサイトでもよく紹介されており、ご存知の方も多いと思います。
1本で美眉が書ける、デュアルタイプのアイブロウペンシルです。

<ポイント>

①スルスル書けるペンシル
 色が付きすぎず、付かなすぎずでスルスルかけて眉全体の輪郭を書いたり、毛が少ない部分にも追加で書けます。

②優しいふんわり眉になる!
 太めの芯なのでペンシルで眉全体の輪郭の方をざっくりと描いて、その後にパウダーをのせるとナチュラルな眉を作ることができます。

③これ1本で眉メイクが完成!
 1本でペンシル・パウダー・スクリューブラシ付きの3つの機能があり、時短にも持ち運びにも便利です。

④色々な髪色に対応できる8色展開!
 髪色・目の色に合わせて選べるベーシックカラーからトレンドカラーまで豊富です。

⑤パール入りのパウダー!
 パウダーにはパールが入っており、簡単にツヤ感のある眉をつくれます。

 

エクセル パウダー&ペンシル アイブロウEXで実際に書いてみます!

フェイスパウダーを使用してサラサラにした状態で書くとさらに書きやすくなります。

 

f:id:cosme_beauty:20220130083846j:plain

↑こちらが何もしていない眉毛の状態です。

 

f:id:cosme_beauty:20220130084313j:plain

↑付属のスクリューブラシで整えただけでも、

毛流れが良くなったのがわかると思います。

 

f:id:cosme_beauty:20220201212434j:plain

↑眉頭はペンシルで書かずに、緑の線の部分のみに書きます。

※下眉から書いていくと形を整えやすいです。

 

f:id:cosme_beauty:20220201212410j:plain

↑ペンシルで書いた後に、

パウダーをのせ最後に

スクリューブラシで整えたら完成です!

 

f:id:cosme_beauty:20220130093646j:plain

こちらの写真のアイブロウのカラーは

【PD02 キャメルブラウン】を使用しています。


もし失敗してしまっても、スクリューブラシを使用することでペンシルで書いた部分を薄くできるので、ある程度の修正が可能です。

またペンシルで書く前にスクリューブラシで眉の毛並みを整えることでさらに綺麗な眉が書けるようになります。


違うアイブロウペンシルを使っていても結局これに戻ってきてしまうという初心者の方にもおすすめのアイブロウペンシルです。

 

セザンヌ 超細芯アイブロウ】
・定価¥550(税込) 
・全4色


こちらもご存知の方が多いと思います。

極細の芯で眉毛一本一本を細やかに書きこめる、削る手間がいらない繰り出しタイプのアイブロウペンシルです。


<ポイント>

①0.9mmの超極細芯!
 眉毛1本1本を書きやすく、眉尻も繊細に書ける芯の細さです。
 眉毛が薄い方や生えてこない部分にも芯が細いことで1本ずつ書くと自眉があるように見せることができます。
 芯が細いので、左右非対称になってしまった時も簡単に左右合わせることが可能です。

②力を入れなくてもしっかり書ける!
 色が発色しずらいと強めに書かないといけないですが、優しく書いても発色するので眉を伸ばさなくてもスルスル書けます。

③ウォータープルーフ
 水・汗・皮脂に強いウォータープルーフで、消えやすい眉尻側もしっかりキープできます。
 前髪などによるこすれにも強いです。

 

 f:id:cosme_beauty:20220130095409j:plain

↑こちらが何もしていない眉毛の状態です。

 

 f:id:cosme_beauty:20220130184224j:plain

↑眉頭はペンシルで書かないようにします。

※下眉から書いていくと形を整えやすいです。

 

f:id:cosme_beauty:20220130184239j:plain 

↑ペンシルで書いたあとに

スクリューブラシで整えナチュラルな眉毛にします。

 

 f:id:cosme_beauty:20220130184255j:plain

写真は【03 ナチュラルブラウン】を使用しています。

 

今まで左右非対称になってしまった時は、書きすぎてしまった部分を綿棒で消し、その擦った部分のファンデーションが取れてしまうので、そこにまたファンデーションを塗ったりと手間ばかりかかっていました。

でもこのアイブロウペンシルに出会ってからは少しずつ眉毛に太さを追加できるので、簡単に左右対称に書けるようになりました。

 

<まとめ>

今回はアイブロウペンシルに特化し、誰でも挑戦しやすいプチプラのアイブロウペンシルを紹介しました。
今まで苦手だった眉メイクを克服したら、きっと毎日のメイクが楽しくなりますよ♪
ぜひ挑戦してみてください。